60代って、若い頃と全く同じように過ごすのが、徐々に難しくなってくる時期ですよね。体力が落ちてきたり、生活のリズムが自然と変わったりするのは、誰にでも起こりうることだと思います。
うちの父も、60歳を過ぎたあたりから、「昔みたいにはいかないな」って口にする回数が増えました。別に大きな病気をしたわけじゃないんですが、前より疲れやすくなったり、朝の調子がイマイチだったりする日が増えたみたいなんです。
でも、ここ数年で父はいくつかの生活習慣をちょっと見直したんです。何か特別な健康法を始めたとかじゃなくて、本当にちょっとした変化だけなんですけどね。それでも、毎日が少し楽になったって言うんですよ。
そばで見てると、「ああ、これは確かに止めて正解だったんだろうな」って思うことがいくつかありました。今回は、その中でも特に印象に残っている習慣について書いてみようと思います。
夜更かしをやめたら、朝がスッキリ!
父は昔からテレビっ子で、夜遅くまでニュースとかドラマを見てるのが普通でした。仕事してた頃は、それでも別に平気だったみたいなんですけど。
60代になってからは、「朝起きても疲れが取れてない気がする」って言うことが多くなってきたんです。
そんなある日、「ちょっくら生活変えてみるわ」って言い出して、夜11時くらいには寝るようにしたんです。それまでは夜中までテレビ見てたから、最初はちょっと物足りなさそうでしたけどね。
でも、1週間くらい続けてみたら、「朝がめっちゃ楽になった気がする!」って言うんですよ。
実際に、前よりも朝からよく動くようになって、休日には散歩に出かけることも増えました。たった1〜2時間早く寝るようにしただけなのに、生活リズムがちゃんと整ったみたいで、本当にビックリしました。
睡眠って、やっぱり健康のためにマジで大切なんだなって、父を見てて改めて思いましたね。
気が進まない付き合いは思い切ってやめた!
父はもともと社交的なタイプで、地域の集まりとか、知り合いからの誘いとかがあると、あんまり断らずに参加してたんです。
でも、60代になってからは、「全部行く必要ないな」って思うようになったみたいですね。
前、あんまり乗り気じゃない集まりから帰ってきた時に、「今日はちょっと疲れたわ」って言ってたことがあったんです。それから、本当に自分が「行きたい!」って思う集まりだけ参加するようにしたみたい。
そしたら、家でゆっくりする時間が増えたんです。テレビ見たり、本読んだり、散歩行ったりして、前よりも自分の時間を楽しんでるように見えますね。
父も、「無理して全部行く必要なかったわ」って笑いながら言ってました。年を取ると、自分のペースを大切にすることも必要になるのかも。
腹八分目を心がけるようになった!
父は食べるのが大好きで、外食に行くといつも大盛りを頼んでました。若い頃からずっとそうだったんで、家族も特に気に留めてなかったんですけど。
でも、健康診断でちょっと数値が高くなったのをきっかけに、「食べる量を少し減らしてみる」って言い出したんです。
最初は「ちょっと物足りないな」って言ってましたけど、慣れてくると「前より体が軽い気がする」って感じるようになったそうです。
前は食後に眠くなることが多かったらしいんですけど、最近はそれも減ったって言ってました。
食事の量をちょっとだけ調整するだけでも、体の調子が全然違うんだなって思いましたね。
軽い運動を習慣にしたら、体が軽くなった!
父は若い頃から運動が得意なタイプじゃなくて、何か特別なスポーツをすることはなかったんです。
でも最近は、毎日20分くらい近所を歩くようにしてるんです。
と言っても、何かハードなトレーニングをするわけじゃなくて、本当にただの散歩です。最初は「歩くだけで意味あるんかいな?」って言ってましたけど、続けてるうちに「歩いた日のほうが体が楽な気がする」って言うようになりました。
散歩の途中で季節の変化を感じたり、近所の人とちょっとおしゃべりしたりするのも、楽しみの一つになってるみたいです。
無理な運動じゃなくて、日常生活の中でちょっと体を動かすことが大切なんだなって感じました。
60代でやめてよかった習慣のまとめ
60代になると、若い頃と同じように過ごすのが難しくなるのは、ある意味当然のことかもしれません。
父の生活を見ていて感じたのは、
- 夜更かししない
- 気が進まない付き合いは減らす
- 食べ過ぎない
- 少しでも体を動かす
こういった、ほんの些細な習慣の変化が、毎日の過ごしやすさにつながってるんだなってことです。
どれも特別すごいことじゃないけど、実際に続けてみると、体も心も少し楽になることがあるみたいです。
生活をガラッと変える必要はないけど、できることから少しずつ見直していけば、これからの生活はもっと快適になるかもしれません。
年齢を重ねるからこそ、自分に合った生活のリズムを見つけていくことが大切なんだと、父を見ていてつくづく感じました。


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