「あー、今日はマジで料理したくない…」
って日、ありません?60代になってから、急にそういう「なんか、めんどくさい」って気持ちになることが増えたんですよね。若い頃は「気合いだ!」で乗り切れたけど、今は無理すると次の日、膝とか腰にくるんですよ。これが今のリアルな体調ですよね。
今回は、そんな「やる気ゼロ」の日に何度も助けられた、私の頼れる相棒について話します。
毎日ちゃんと作るのが正解じゃない
SNSとか雑誌を見ると、「カラフルな作り置き」とか「ちゃんと作ったご飯」みたいな言葉がたくさんありますよね。確かに、健康のことを考えるとそれが理想です。でも、実際はなかなか難しいですよね。
ある雨の日の夕方、キッチンの換気扇の下でぼーっとしてました。献立考えるのも、買い物行くのもマジめんどくさい。フライパン洗うこと考えただけで、ため息が出ちゃったんです。
「もう今日はお茶漬けでいいかな…」
って思った瞬間、「フレイル(虚弱)」って言葉が頭をよぎったんです。お茶漬けとかパンだけじゃ、筋肉を作るタンパク質が全然足りない。それが続くと、どんどん体が動かなくなって、もっと料理が嫌になる。まさに「老いの負のスパイラル」ですよね。
そんな時、戸棚の奥にあったのが、積み重ねられた「サバ缶」でした。
サバ缶は、未来の自分への投資
サバ缶を開ける時の「パカッ」って音。あれは私にとって、「今日の健康、あきらめなくていいんだよ」っていう合図なんです。
なんでサバ缶かって言うと、私たちみたいな年配の人たちがめっちゃ欲しい栄養が、あの小さい缶にぎゅっと詰まってるからなんです。
- 良質なタンパク質:筋肉を守って、体が弱るのを防ぐ。
- DHA・EPA:血液をサラサラにして、脳の健康もサポート。
- カルシウム:骨を強くする。缶詰なら骨まで柔らかく食べられる。
一番いいのは、「もう調理されてる」ってこと。味付けとか火加減とか考えなくていいんです。その日は、サバの味噌煮缶をパカッと開けて、庭でとれた大葉を乗せただけで、ちゃんとしたご飯が完成しました。
包丁も、まな板も、フライパンも使わない。使ったのは箸だけ。それだけで、なんか悪いなって気持ちはなくなって、「ちゃんと栄養とったぞ」ってちょっと自信がわいてきたんです。
包丁いらず!「おまかせ」簡単レシピ3選
私が実際に「今日はマジ無理!」って日にやってる、サバ缶を使った簡単レシピを紹介します。どれもレシピって言うのが恥ずかしいくらい簡単です。
- サバ缶と大根おろしの「さっぱり和え」 水煮缶を開けて、大根おろし(チューブでもOK)とポン酢をかけるだけ。これだけで、お店で出てくる小鉢みたいにおいしいんです。タンパク質もちゃんと摂れて、食欲がない時でも食べやすい。
- サバ缶で「簡単カレー風」 レンジで使える容器にサバの味噌煮缶を入れて、カレー粉を適当にふりかけてレンジで1分チン。それをあったかいご飯に乗せるだけで、びっくりするくらいおいしいドライカレー風になります。味噌の味が、じっくり煮込んだみたいになるんです。
- お椀の中で完成「具沢山味噌汁」 インスタント味噌汁に、サバの水煮をちょっと入れるだけ。魚の出汁が出て、めっちゃおいしくなります。乾燥わかめを足せば、栄養満点のご飯になります。
「無理しない」のが、ずっと元気でいるコツ
昔の私は、「手抜き=ダメなこと」って思ってました。家族のため、自分のために、いつも完璧なご飯を作らなきゃって。
でも、60代になって気づいたんです。100点満点を目指して途中で疲れちゃうより、60点のご飯を毎日笑顔で食べる方が、ずっと健康にいいって。
サバ缶に全部おまかせする日は、自分を甘やかしてるんじゃなくて、体を壊さないための「賢い選択」なんです。料理するのがめんどくさい日は、体が「今日は休んで」って言ってるサイン。その声を聞いて、便利なもの(缶詰)に頼るのもアリだと思います。
| メニュー | 手間 | タンパク質 | 満足度 |
| お茶漬けのみ | ★☆☆ | 低 | ★★☆ |
| サバ缶+ご飯 | ★☆☆ | 高 | ★★★ |
| 理想の一汁三菜 | ★★★ | 高 | ★★★ |
最後に:戸棚に「安心」をストックしよう
もし今、家にサバ缶がないなら、今度買い物に行った時に3つだけ買ってみてください。それはただの食べ物じゃなくて、「どうしても動けない日のあなたを助けてくれるお守り」になります。
「今日はサバ缶があるから大丈夫」
そう思えるだけで、毎日の家事がちょっと楽になるはずです。
私たちはもう十分頑張ってきたんです。これからの人生、たまにはサバ缶に全部まかせて、ゆっくり過ごしてみませんか?
みんなの「これがあれば安心!」っていうストック食材は何ですか?コメントで教えてくださいね。一緒に色々知恵を出し合って、楽しく年を重ねていきましょう!


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